「不動産投資なんて素人が手を出してもろくなことはない」と思っていませんか？実は、きちんとした知識とポイントをおさえることができれば、初心者でも不動産投資で成功するんです。今回は、初心者が不動産投資でつまづかないためのポイントを3つご紹介します。
1. 利回りを計算する
不動産投資の利回り指標では、（年間家賃収入−年間経費）÷（購入価格＋諸経費）を当てて計算する 「実質利回り」を計算することが重要です。
2. 築年数・規模・立地・構造を把握する
物件の築年数・規模・立地・構造（戸建／マンション／一棟）によって経費率や修繕負担が大きく異なってくるため、きちんと調べることが重要です。
3. 実質収支の検証をする
表面利回り（満室想定収入 ÷ 物件価格）だけで判断すると、実質収支を見誤る危険があります。必ず実質利回り・空室・修繕リスクを含めて検証しましょう。
まとめ
すべての不動産が時間とともに価値を失うわけではありません。築年数・規模・立地・構造といった様々な要素によっては、むしろ高騰していくケースもあります。少しでも興味があれば、ぜひ一度調べてみるところから始めてみましょう。新しい人生の扉が開くかもしれません。